ああ、Wachovia
もう、金木犀の香りが漂う季節になったんですね。
先日、地元青少年育成会のイベントの「ナイトハイク」に子供と一緒に参加してきました。約12キロのコースを午後6時過ぎにスタートして、10時30分頃に目的地にゴールしたのですが、途中で風に乗って漂う金木犀の香りが疲れた身体にエネルギーを与えてくれました^^。
「そろそろ異国の空気を吸いたいなぁ」と思っていた矢先、タイミングよく出張案件が入り、先週某国に出張し、昨夜帰国しました。
アジア某国なのですが、やはりフルーツが美味しかったですね。Wake Forest Univ. School of Law の友人とも再会できて、やはり今年は Reunion Year だったことを実感。
実は、今週も再び海外出張が予定されており、これまた出張先では WFU時代の友人---彼はJDだったのですが---と再会することになっています。
彼との思い出話も沢山あるので、そんな話も追々していきたいと思います。
ハイ、WFU留学時代にお世話になった銀行です^^。
今でこそ、日本でもその知名度は高くなりましたが、Deaconが留学していた頃は、まだまだ金融関係の方以外にはなかなか知られていなかったのではないでしょうか。
ココを見ていただくとお判りになるように、ノースカロライナ州---そして、Wake Forest Univ. がある Winston-Salemと深い関係があるんです、Wachoviaって。正確に言うと 旧Wachoviaですが。
留学してキャンパスに行き、初めてしたことが、銀行での Checking Account の開設でした。小切手社会の国ですから、当時はこれが必須マター。
学校の事務局のお薦めは、キャンパス内に支店のある Wachovia Bank。
最初は何て発音するのかさえわかりませんでしたっけ(笑)---普通に日本語読みで良かったんですね。
当時はまだまだ大きくなく、「ノースカロライナ州の地方銀行」っていうレベルだったかと思います。指導教授によると、Wachovia よりも少し大きくて、やはりノースカロライナ州を発祥とする銀行があるということで、それが First Union Bank ということでした。
そういえば、留学中に「諸君!」という雑誌で、この Wachovia が「アメリカの超優良銀行!」ということで、特集記事が掲載されたことがありました。
それを、WFUの図書館で1週間遅れで到着する読売新聞の広告欄で知り、実家から購入して送って貰ったなんてこともありました。今も、書棚のどこかにある筈です。
帰国後にその Wachovia が First Union と合併し、実態は吸収されてしまったものの、“Wachovia”の名前だけが残ったというのを知りました。
合併前はその本店を Winston-Salemのダウンタウンに構え、そのビルもなかなかユニークな形をしており、街のシンボルタワーにもなっていたもんです。
その Wachoviaもいつの間にか全米でも五本の指に入るほどの規模になっていたんですね。そして、今回のシティ・グループとウェールズ・ファーゴとの争奪戦…。
法廷の場での闘争になるようで、法務担当者の端くれとしては、なかなか興味深いものがあります。
加えて、複数の友人が Winston-Salemのオフィスに勤めていますから、彼らの動向も気になるところです。
そういえば、アパートの目の前にも Wachoviaの支店があって、現金の出し入れなどに重宝させてもらっていましたが、17時きっかりに仕事を終えて、従業員のほとんどが1分後には車に乗って帰る光景を目の当たりにして呆気にとられてしまった…などというワイフ殿の思い出話があります(笑)。日本の銀行ではあり得ないお話でしょうか…。
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