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2008/09/11

聞き取れないコトに慣れてしまうコト

朝夕はすっかりと涼しくなり、日中も空を見上げると、秋の青空ですね。
米国ロースクールも秋学期が始まって1ヶ月が経過する頃でしょうか。

LL.M.プログラムに留学中の皆さんも、そろそろ新しい生活にも慣れ始めたことと思います。ふと、東京で「カロライナ・ブルー」を髣髴させるような青空に目をやった時、10年前のあるコトが懐かしく思い出されました。

(写真は本家本元の「カロライナ・ブルー」)

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そう、留学当初にぶち当たった「英語の壁」のことです。

元々、英語力にハンディを抱えていた Deaconが日本人がゼロのロースクールを選んだのも、もっぱら英語力のアップを期待していたことというのはお話したとおりです。

とにかく、授業中でもほとんど聞き取れませんでしたねぇ。それでも、Legal research & Writing とか、LL.M.留学生対象の Introduction to American Law というクラスでは、それほど苦痛には感じなかったのですが、いわゆるJD学生と一緒に受講するクラスは、本当に大変でした。

最初の3ヶ月間で体重が10キロ近く減ったことの最大の原因は、やはり「聞き取れない」ということのストレスだったと思います。

「聞き取れないで、どうやって対応したの?」という当然の疑問が出てくると思いますが、ひたすら読みました。そして、アンチョコ本の存在を知り、それを活用したり、JDの友人からノートを借りたり、授業後に解説を受けたり…。

そんなこんなで、何とか理解はできるようになったのですが、そのうち、聞き取れないコトに対する免疫ができてしまったのか、それまでのようなストレスを感じなくなってしまっていたんですね。
そう、「聞き取れないコトに慣れてしまった」んです。
それまでは、一生懸命聞き取ろうとしていて、一箇所聞き取れなくなると、そこで思考が止まってしまう---「あれ、今、何て言ったんだ?」と逆戻りしてしまい、話の続きを聞き逃してしまう。あー、何を言っているのかわかんなくなっちゃった…→ストレスが溜まる…という流れだったのですが、ある時期に入ると、聞き取れなかったコトや判らなくなってしまうコトに対してストレスを感じなくなってしまった…ということです。

イイのか、悪いのか…。あくまでも私見なんですが、英語力向上の一過程だったのかなぁって思っています。細かいことに囚われず、全体として理解ができるようになるというか…。

今、「英語の壁」にぶつかっている方がいらっしゃったら、↑なコトかもしれませんので、ちょっとリラックスしてみてくださいませ^^
(未だにヒアリング力に不安のある Deaconの言うことですから、ちょっと説得力ないかもしれませんが…^^;)

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