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2008/01/19

Reunion---Vol. 2

シェイダ&バンスの夫婦との再会の場所は、よく彼らと一緒に食事をしたり、買い物をしたりしたショッピングセンターでした。
「DeaconがどれだけWinston-Salemを覚えているか…。Thruway Shopping Center のBORDERS(本屋)の前に正午に!」とメールが入ったのが、渡米前日のこと。

目を瞑り、8年前の記憶を少しずつ解きほぐします…。「えーと、Stratford Rd沿いだったよねぇ?」と返信。
「そのとおり!I-40(フリーウェイ)を降りたところの、クリスピー・ドーナツの道路を挟んだ向かいだよ。」と更に返信。

ハイハイ、完全に思い出しました。本屋に行ったり、食事に行ったりしたことが鮮明に浮かび上がってきました。

さて、約束の時間ほぼ丁度にショッピング・センターに到着。
BORDERSに向かうと、おー、やって来るではありませんか、あのカップルが!

全然、変わっていません、二人とも。8年前の卒業式に駆けつけてくれた時と全く同じ。
少しは横幅が広くなったかと想像していたのですが、そうなっているのはDeaconだけでして…^^;

それでも彼らもDeaconを認識してくれて、ギュッとハグ。
DeaconがLL.M.として留学した時に、シェイダはJDの3年生に進級していました。
ご両親がイランのご出身で、お医者様であるお父上のお考えでもう数十年前に米国に移住。彼女はこの地で生まれ、育ちました。
UNC(州立ノースカロライナ大学チャペルヒル校)でMBAを取得して、CPAとして働き始めたのですが、仕事する中で法律に興味が湧き、退職して自宅近くのWake Forest Univ.のロースクールに進学しました。

彼女の生い立ちのせいもあるのでしょうか、学内のInternational Law Society に所属していて、私たちLL.M.留学生の面倒を一気に引き受けていました。
思えば、サンクスギビングホリディの時に企画してくれた「ワシントンDC見学ツアー」や家族所有の雪山別荘へのご招待…数えればキリがないくらい、いろんなことをアレンジしてくれました。(そのときの様子は、ここをクリック
優しい気持ちと気遣いの気持ち、なのに、非常にドライな性格。
Deaconもさることながら、ワイフ殿は彼女と再会したがっていました。

彼女の旦那さんであるバンスは、やはりUNCのMBAでCPA。シェイダの聡明さに一目惚れして彼女と同じキャリアを歩んだと言っていました。そういうラブラブな話を恥ずかしがりもせず話すところに最初はワイフ殿と共に戸惑いましたが、彼のその偽りのない気持ちを知るにつれて納得したものです。
彼はCPAとしてそのキャリアを築き上げています。
そうそう、彼はシェイダがロースクールに入学したため、CPAの仕事はもちろん、その間半分ほどは「主夫」もしていた筈です。「でも、そんなの関係ない!」って感じで、不満を漏らすことなく、とにかくシェイダのためなら…ということで(あぁ、こっちが赤面してしまう)

因みに、シェイダはロースクール卒業後地元の法律事務所に就職しましたが、今は、夫婦揃って某ナショナル銀行に勤めています。
「もう、朝から昼から晩まで、二人一緒なんだぜ!」と誇らしげに語るバンス。
うーん、君には完敗(乾杯)だよ、ったく ^^

LL.M.やJDの仲間達の消息をお互い確認しながら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。その日の夜からワシントンDCに向かうということで、僅か小一時間のランチ(メキシコ料理)でしたが、その短い間でもこの8年間の空白が一気に埋まりました。
そして、「お互い、二人の子供を持つ親になったんだねぇ」としみじみ。

「今度は絶対に○○(ワイフ殿の名前)も連れて来てよ」とか、「そうだ、お互いNYCで再会するのはどう?」とか、「その後に、ウチに泊まって、それから湖畔の別荘に行こう!」などなど。
もう、どこまでが現実で、どこからが妄想なのか、判別できなくなるほどに!
いや、妄想ではありません。Deaconは絶対にワイフ殿とキッズを連れて再訪することを強く心の中で誓いました。

二人を見送り、しばし感慨にふけっていましたが、いけない、いけない。短い滞在期間にもかかわらず、たくさんの再会する人たちがいるのです。
気を取り直して、次の再会の場所に向かいました。

(帰国後に写真を整理して、アップしていきたいと思いますので、これもお楽しみに!)

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