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2006/10/16

1年目のクリスマス休暇(その2)

秋晴れが続き、気持ちいい日が続いていますね。花粉症歴20年を越えるDeaconにとっては「秋」が四季の中では最も好きな季節です。紅葉の季節でもありますし、その山の中に太陽が隠れていく---言葉で表すことができない美しい夕焼けを拝むことができる季節ですから。特に夕暮れの太陽光線の加減で空に浮かぶ雲が“紫雲”となる時間帯は圧巻です。こんな風景が見れるのも、もうそろそろでしょうか。楽しみです。でも、そんな中、どうも Deaconの体調に変化が起きているようなんですね。つまり、ここ数年、春の花粉症(杉)の症状がだんだんと軽症になっている代わりに、秋のこの時期に花粉症の症状(くしゃみ、鼻水、目のかゆみ等)が出るんですな。特にくしゃみ。どうも体調というより「体質」の変化で、秋の草木に反応する身体になってしまったようです。ブタクサとかなんでしょうか…。医師の診断を受けるまでの酷さではないので、そのまま放置していますが、5連荘くらいのくしゃみは本人もさることながら、周りの方にはえらい迷惑になっているような…(^^;)。この場を借りてお詫び申し上げます。

さて、Winston-Salemでのクリスマス会(指導教授宅や友人宅)の後は、いよいよ Deacon夫婦のプライベートなクリスマス・イベントです!前回のエントリのとおり、NYCで過ごすことにしており、用意周到なワイフ殿のお陰でホテルは既に予約済み。フライトも格安航空券をゲットしており問題なし。で、肝心要のクリスマス・イブのディナーの予約が最大の懸案事項になります。ただ、これも去年のエントリになります(こちらをクリック)が、すったもんだがありながらも予約完了です。

もう10年近く前のことになりますので、記憶も定かではありませんが、かなり冷え込んだクリスマスだったとの記憶があります(アルバムをチェックしてみます。掲載可能のものがあれば後処理で掲載しましょう)。ワイフ殿の学生時代の友人がNYのお友達を訪ねてこられるということでしたので、彼女とも会う予定にして、クリスマスを挟んだ2泊3日のNYC旅行を企画しました。お友達と三人で今は亡き World Trade Center の最上階展望台に上ったりしたのは懐かしい思い出です。

で、肝心要のクリスマス・イブのレストランですが…。ワイフ殿には怒られてしまいそうですが、すっかり忘れていたのですが、ここ数日の引越準備の最中、当時の“ZAGAT SURVEY”が書棚から出てきました!中を開けてみると、行ったレストランには蛍光ペンでマーカーがしてあるではないですか!「おー、これなら見つけ出せるぞ!」と思ったのも束の間。量が多すぎる…。半年間のNYC生活、「毎週末は外食」なんていう不文律があったお陰で、結構な数のレストランに行っていたんですな。もちろん、毎回が毎回、高価なレストランばかりでないことは当然ですが、結構な出費だっただろうなぁと今更ながら感じ入った次第です。それはさておき、「あの日に行ったレストランは…?」。ワイフ殿に「あのさぁ、1年目のクリスマスに行ったイタリアンのレストランはなんていう名前だったけ?」と何かの拍子で聞いてみると、スゴイ、即答で「Marchi's でしょう」と。

上記したエントリにも書きましたが、友人から借りた ZAGATで「それなりに有名で、そこそこの金額で、美味しいもの」を提供してくれるお店を必死になって探したんですよねぇ。それが、イタリアン・レストランの“Marchi's”だったのです。実際は、これを含めた3つほどのチョイスをしまして、その中からワイフ殿に選んでもらったのですが、結果は大正解でした。
因みに、例のZAGAT(2000年度版)では、「Food-19 Decor-18 Service-20 Cost-$46」でした。最高点は30点で、16点から19点が“Good to Very Good”、20点から25点が“Very Good to Excellent”ですから、上記の基準を満たしてくれているのではないかと思っています(^^)。日本人観光客向けの書籍や雑誌で探すのが一番早く、かつ、リスクが少ないとは思うのですが、たまにはこんな探し方も宜しいかと。嬉しい発見があったり、またその逆もあったりで、結構楽しいものです。

そんなこんなで、クリスマス・イブの夕方。一応、ジャケットにタイというフォーマルちっくな格好をしてレストランに向かいました。Eastの31丁目ですから、“Murray Hill”と呼ばれる地区になるのでしょうか、すっかり真っ暗となった人影もまばらなストリートの中にそのお店はありました。また、ワイフ殿に怒られますが、どんなものを食べたのかはすっかり忘れてしまったのですが、お互いにびっくりしたのが、ものすごい量の生野菜が“そのまま”の姿でテーブルに現れたことでした。いえ、私たちの斜め前のカップルが既にディナーを開始していたので、それを見てその光景に度肝を抜かれたのですが、先にそれを見て正解でした。だって、どうやって食べていいのか、「どこまで」食べていいのか、彼らが良いお手本になったからです。恐らく北イタリア名産の野菜だったんでしょうねぇ。日本では見たこともない食材でしたから。生のまま、オリーブオイル、お塩なんかにつけて食べた記憶があります。

それでも、地下に少し降りた感じ(地下一階まで降りるのではなく、外から下を覗き込めるような感じです)のレストラン内部はイタリアの(恐らく…?)装飾品や絵画が飾られ、特段派手ではないのですが、趣があります。サービスはZAGATどおりというか、予想どおりというか、とても良かったですね。いや、Deaconが勇気を振り絞って電話予約したときに、そのサービスの良さは実感できていました。あのDeaconのあやふやな英語をきちんと理解してくれて、予約に対する最上級の(だと思う)ご挨拶をいただいた時から、サービスは満点だと。食事もグッド(何を食べたか覚えていないのに?なんてコトは言わないでくださいまし)。そういえば、店内はどのテーブルも満席でしたねぇ。どうも毎年お馴染みさんがお越しになられるようです。

で、恒例どおり(?)、でも今回は半信半疑でググってみたら、な、なんとヒットしました!「ニューヨークの遊び方」の「思い出のレストラン」というエントリに素敵なお話とともにこのレストランが取り上げられていました。いやぁ、まさかヒットするとは思いませんでした…。皆さんもチャンスがありましたら、是非トライしてみてくださいませ。

それはそうと、日本と違って、多くのお店がクリスマスはお休みでした。レストランも例外ではなかったように思えます。やっぱりクリスマスは家族で一緒に自宅で過ごすというのがアメリカ人のスタンダードのようでした。何はともあれ、Deaconにとっては、なかなかどうして、パーフェクトなお店の選択だったと自画自賛した1日でした。Deacon's “ZAGAT”では「30-30-30」となりましょうか。ワイフ殿にも同じ思いであればイイのですが…(^^;)。ホテルへの帰り道、マンハッタンのイルミネーションを堪能したのも良い思い出です。こうして、あっという間の“2泊3日 in NYC”は過ぎていきました。次はお正月のイベントですね。これは次回と言うことで、お楽しみに!

因みに、先月の米国出張時に行ったギリシャ料理のお店。こちらのエントリでも書きましたが、ZAGAT(2000)の評価はこんな感じでした。「Food-23 Decor-21 Service-21 Cost-$45」。うーん、やはり評価は高かったですな。

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