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2006/09/25

NYCのホテルとレストラン(その2)

仕切り直しの「オフ会」ですが、日程がほぼ確定しました。ご参加希望のご表明いただいたご方にはご連絡させていただきますので、よろしくご確認ください。

さて、前回エントリで「次回はレストランのお話でも…」と書きましたが、そのエントリに対して dtkさんからいただいたコメントにびっくりしました。いや、正確には、コメントの中で取り上げられたいたサイト(ブログ)の中で取り上げれられていたレストラン(回りくどい言い方になっていますが…ご容赦!)に、今回、Deaconが行ったレストランが入っていたのです。Deaconがブログに取り上げるほど美味しかったのですが、ちょっとググッてみましたら、幾つもヒットしました。つまり、Deaconの“美味しかった!”という味覚は、単に主観的なものではなく、客観的にも裏付けられたものであった…ということです(^^)。

Wake Forest Univ. School of Law でのLL.M.プログラム終了後、DeaconはNYCの法律事務所で実務研修を半年間受けました。その時の詳細はまた別途させていただくことになるかと思いますが、「都会よりも郊外が好き!」という思いをある意味根本から覆してくれた半年間でありました。要は、(Deaconにとっても)NYCは素敵な魅力的な街だった、ということです。

その当時は、半年間という短期間だったこともあり、また夫婦二人ということもあって、勤務先(正確には現地法人)はマンハッタン内での物件を探してくれました。ノースカロライナで勉学している身の上ですから、物件についても、わざわざ自分で探したりする訳にもいきません。数件、FAXで見取り図を送ってもらいましたが、いずれも深い考えもなく、また精査することもなく「OKです」と回答していました。当初はマンハッタンの下の部分(最南端という表現が適切でしょうか)、バッテリーパーク(BATTERY PARK CITY)に程近い高層ビルの一室でした。眺望も良さそうですし、事務所にも地下鉄一本で通えますから、「文句なし」だったのですが、数日後変更の連絡が勤務先から入りました。何でもレント期間で家主と折り合いが付かなかったとか…。残念ながら、次の候補地を待っていますと、これが今度は場所も大きく変わってアッパー・イーストのアパート。こちらが「あーだ、こーだ」と言える義理でもありませんし、上記したとおり、現物を見学できるわけでもありません。高層ビルに未練を残しながらも「OKです」と回答しました。でも、例の「9・11事件」で直接の影響は受けていないにしろ、立地からして間違いなくあの事件に巻き込まれたと思いますから、今となれば複雑な気持ちです。

ちょっと横道に逸れましたが(毎度のことですが)、NYCに対するイメージが変わった理由に「食との関わり」が大きかったかなと思っています。Deacon夫婦はそろいに揃って「下戸者」でして、ビール一杯、ワインもグラス一杯で酔いが回ってしまうほど。その反動でしょうか、「食」のほうは二人とも目がなく、好き嫌いがないことも手伝って、美味しいと評判のものは日本にいるときから訪れていました。

で、NYC、マンハッタンです。自宅のあるアパートからワン・ブロックのところに各国のレストランが軒を並べます。周囲2、3ブロック半径で括れば、恐らく数十ヶ国料理を堪能できる環境だったと表現しても過言ではなかったと思います。1日もあれば、そういう環境に身を置いていることがわかる訳で、それから帰国前までの半年間、週末はほとんど外食三昧でした(お陰で懐は寒かったですが…)。イタリアン、フレンチに始まり、御馴染みの中華、コリアン、我々夫婦の口にぴったり合ったタイやベトナム料理。そうそう、創作寿司を提供する日本食料理屋さん。その他にもドイツやトルコ、もちろん、典型的アメリカンのステーキハウス、それにギリシャ…。そう、突然本題に戻りますが、今回の出張で行ったのがこのギリシャ料理を提供するレストランでした。(NYC“食”の探訪記は、後日の特集としましょう。)

過去にもギリシャ料理にチャレンジしたことはありましたが、このお店は初めてでした。雰囲気といい、サービスといい、そして食事の内容もとてもグッドでした。上記しましたが、dtkさんのコメントで引用されていたサイトの「気軽なディナー」の最後に取り上げられている“Molyvos(モリヴォス)”というお店です。ワインもギリシャ・ワインが揃っていまして、下戸なDeaconは「白でなるべくスィートで飲み易いものを」とお願いしましたところ、銘柄はもう忘れてしまいましたが、なかなか口に合うものが出てまいりました。この下戸者がグラスで2杯行ったのですから、お店の方のチョイスは正解だったのでしょう(^^)。サラダはタコをふんだんに使った新鮮野菜のサラダ。メインはギリシャの“郷土料理”という範疇に入っていた、ちょうどロールキャベツのミニチュアのようなもので中にひき肉やら野菜のみじん切りが入っているもので、これもソースとの相性が抜群でした。デザートはこれまたギリシャ名物の「バクラバ」。コーヒーがないと食べられないほどの甘さでしたが胡桃などのナッツが豊富で美味しかったです(1辺が7センチほどの正方体!…大き過ぎでした)。やはり地中海に面した国だからでしょうか、オリーブオイルがふんだんに使われていて、それと乳製品(チーズ、ヨーグルトなど)も隠し味的に使われていたかなと。全体的にはイタリアンにトルコ、アラブ系が混在したような感じでしょうか(それじゃ、地理と一緒じゃないかと突っ込まれそうですが…)。とにもかくにも、「あぁ、NYCに来たなぁ」って実感した夜でした(なんか貧困ですが、これが偽らざる心境でした)。

さて、ググッてみて発見したこのお店に関するブログ。こちらをクリックしてみてください。そして、お店のサイトはこちらです。そして、NYCに行く機会があって、「よし、今宵はギリシャ料理でも!」と思った暁には、是非選択肢の一つとしてみてくださいませ。さて、次回は「本編」に戻ることにしましょう。

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コメント

お帰りなさいませ。
ご連絡お待ちしておりますです。
最近筆の遅いろじゃあ(^^;)。

投稿: ろじゃあ | 2006/09/26 16:37

> ろじゃあさま
無事、帰ってまいりました。例の日程については、本日中にご連絡させていただきます。
ろじゃあさん主催の10月オフ会の件も詳細決まりましたら、お知らせくださいませ。

投稿: 管理人(Deacon) | 2006/09/26 17:18

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