« 少しお休みいたします | トップページ | さてさて、そろそろ“復活”でも… »

2006/06/29

Alumni Association in Japan

久しぶりの更新です。このブログの今後については最後に触れさせていただくとして、まずは昨夜の「壮行会&OB/OG会」について、少しお話をさせていただこうと思います。

昨日は、毎年恒例の Wake Forest Univ. School of Law Alumni Association in Japan による懇親会でした。簡単に言うと、日本人LL.M.留学生のOB/OGと今夏から同校に留学される方々との“顔見せパーティー”になります。Deaconが初代日本人留学生ということもあり、毎年この会を主催させていただいています。

タイミング悪く、株主総会の時期ということもあり、そちらの準備に忙殺されてご出席いただけない方も複数いらっしゃったのですが、OB/OGが5名、新留学生が2名、それにNC州政府東京事務所のS所長様を加えた8名がご参加くださいました。場所もS所長様のご尽力により、なかなか普段では利用することのできない「日本外国特派員協会」のレストランの個室を借り切っての開催となりました。
フレンチのコース料理に適度なアルコールも加わり、留学時代の思い出話からなかなか聞けない「裏話」、それにNC州の最新情報に至るまで大いに盛り上がりました。あっという間の2時間で、このまま散会するという雰囲気にならず、そのままビル1階にあるパブで2次会。ここでは更にディープな「留学体験談」のオンパレードです(^^)。ここでは某OBから“おめでたい”ご報告もあり、またまた盛り上がりました。結局、「そろそろ終電が…」という時間まで話が尽きることはありませんでした。

振り返ってみると、Deaconが初代で日本人は1名。その後、1名、2名、1名、3名、2名、6名、2名と続き、今年は2名の方が留学されます。当初は企業派遣が主でしたが、最近は弁護士や弁理士、それに官庁の方までと層も広がってきました。お蔭様でDeacon以降毎年日本人の方が留学されるようになって、“パイオニア”としてはとても嬉しく思います。更にその方々がWFUでの留学生活に対してかなり高い満足度でご帰国されていることを知り、嬉しさが倍増したのはもとより、ホッとしたと言うのも正直なところです。その意味するところは…?

毎年春先になりますと留学予定者の方からお問合せをいただくことが多くなります。そんなときはDeaconが体験したことや感想を率直に(嘘偽りなく)申し上げています(このブログで書いたりしていることですが)。けれども、それはあくまでもDeacon個人が経験したことであり、思ったことであって、その留学予定者の方々がDeaconと全く同一の経験をされるとか思いを抱くとかは保証の限りではない訳です。十人十色ですし、個人差ある訳ですしね(言わずもがなですが)。また“そのとき”の環境やタイミングもあるでしょう。ですから、いつもそういうことを前置きとしてご理解いただいたうえで、経験談などをお話させてもらっています(こういう性格ですから、多少の“思い入れ”が入ってのお話になっているのでしょうが…)。そして、その結果、留学された方々から「有意義な留学生活でした!」とか「Deaconさんから聞いていたとおりでした!」なんてご報告をいただくと、本当に嬉しく、またホッとする訳です。同時に、「ああ、学校側も同じように対応してくれているんだなぁ。」と教授やスタッフの顔を思い出す訳です。そこにはある種の「(Deaconと学校の間に)信頼関係」があるわけで…。

最近の卒業生のお話を伺ってみると、LL.M.留学生の総数も12人から15人程度ということで、さすがにDeaconが留学していた時の5名から比べれば倍増していますが、それでも他校に比べれば少数ですし、最大の“謳い文句”である「教授やJD学生との距離も近い」という点は確保されているようです。

「えっ、みんなもそうなの?」と思ったのが、「いつかはまた(NC州)に帰りたいねぇ。」という発言があちこちから聞かれたこと。中には「えぇ、結構、本気で仕事場もあっち(NC州内)に移しちゃうのもイイかなって。」なんていう“仰天発言”まで!(笑)。いえね、Deaconもワイフ殿とコトあるたびに、そういう話をしている訳なんですよ。それくらい住み心地の良い土地だったなぁと。「いつかは…」を実現すべく、今はじっと“我慢の子”(ちょっとオーバーですね!)状態なわけです…(^^;)。

すっかり、今日はWFU Law School LL.M.プログラムの「宣伝部長」になっていますが、お許しくださいませ(苦笑)。学校の雰囲気は、(場所柄もあってか)ちょっとのんびりしたところもありますが、教授やJD、外国LL.M.留学生との密接な関係を求められるのであれば、お薦めの学校だと思いますよ。まだまだ日本では“隠れた”Best Buyの学校かと。そうそう、都会の暮らしはちょっと満喫できませんが。ご興味ある方はコンタクトくださいませ。

最後に、このブログですが、ちょっと諸般の事情がありまして、このまま継続させるか、別の形に切り替えるか検討中です。本来であれば、ずっとこの形式で経験談をお話させていただきたかったのですが…。暫くは更新ストップ状態が続くかもしれませんが、ご承知おきくださいませ。今後の方針が決まりましたら、またお知らせさせていただきます。

|

« 少しお休みいたします | トップページ | さてさて、そろそろ“復活”でも… »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。シンガポールのネットカフェから書いています。御無沙汰しております。
どうやら方向転換というか軌道修正?があるようですね。いずれにしても留学体験記の続きを楽しみにしておりますので、方向性が決まった曉には教えてくださいませ。宜しくお願いいたします。

投稿: dtk | 2006/07/01 17:26

Deaconさん、コメントありがとうございました。
いつも大変参考にさせていただいております。

今後の方針を検討中ということですが、とりあえずこのブログにリンクさせてもらいました。
今度ともよろしくお願いいたします。

投稿: とまひれ | 2006/07/05 23:47

> dtkさん
ご無事に赴任され、お元気そうですね!
ブログの方向性、とりあえず「現状維持」で更新していこうと思っています。
落ち着いたら、復活しますので、またお越しくださいませ!
そちらの赴任地情報も楽しみにしていますね。

投稿: 管理人(Deacon) | 2006/07/06 00:50

> とまひれさん
コメント、ありがとうございました!
何かしらお役に立てれば幸いです。
上のコメントにも書きましたが、近々再開しますので、またご贔屓にしてくださいませ。
とりあえず、急ぎの仕事とW杯が終わるまでは、ご勘弁いただきますが…(^^;)。

(こちらでもリンクさせていただきます。)

投稿: 管理人(Deacon) | 2006/07/06 00:53

Deaconさん、こんにちは。
少しばたばたしていて、Deaconさんのブログを見るのが久しぶり、という状態になってしまっていたのですが、その間にいろいろ考えることがあったのですね。Deaconさんのブログは非常に参考になりますので、「現状維持」という方針を出されたことに安心しています。
ところで、私は現在サマースクールに通っているのですが、同じコースを取っている方の中に、サマースクール終了後WFUのLL.M.に行くという方がいらっしゃいました。Deaconさん主催の壮行会にも参加されたそうです。「Deaconさんは非常に実直で言い方だという印象をうけました」とおっしゃっていましたよ。

Deaconさんのブログの再開を楽しみにしています。

投稿: bibliophage | 2006/07/15 23:28

> bibliophageさん
コメント、ありがとうございます!
サマースクールの真っ最中のようですね。自分のコトが懐かしく思い出されます(^^)。
勉学以外にも得るものが沢山あると思いますので、是非色々なことを吸収されますように、頑張ってください!

ブログ、拝見しました。WFUの新留学生の方とご一緒との由、いろいろと情報交換してくださいまし。よろしくお伝えくださいね!(このブログでもリンクさせていただきます。)
このブログもまた再開予定ですので、宜しくご贔屓にお願いします。

残りのサマースクールもお身体にご留意いただき、満喫されますように!

投稿: 管理人(Deacon) | 2006/07/16 04:55

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/133967/10721986

この記事へのトラックバック一覧です: Alumni Association in Japan:

« 少しお休みいたします | トップページ | さてさて、そろそろ“復活”でも… »