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2006/05/14

ソファーが届かない!

なんか梅雨に入ったような天気が続いていますね。ちょっと早過ぎるような気もしますが、もう5月の中旬ですから、そろそろそういう時期なんですね。暑がりのDeaconは、もう夏物スーツですし…(^^;)。

さて、今回から本編に戻るということで、留学早々のトラブル事例の一つでもご披露してみましょう。

Apart9

以前のエントリでもお話しましたが、留学先であるWinston-Salem市内のアパートは基本的に「家具付」(furnished)ではありませんから、入居したときの部屋は完全に“がらんどう”です。それはそれで“広ーく”感じて気持ちいいのですが、生活できませんから、一つ一つ箪笥やらベッドやらを購入又はレンタルすることになるわけです(結局は購入することにしたのですが、その詳細はこちらをご覧ください)。

箪笥やベッドは地元の家具屋さんで購入して、無事予定どおり納期に入れてもらえたのですが、最後に「カタログ販売」で購入したソファー・セットのみが予定日を過ぎても届きません。
ベッドなどを購入した家具屋さんでも気に入ったソファーはあったのですが、値段や大きさが問題で購入を躊躇っていたところにDMでカタログ・ショッピングの案内(広告)が送られてきました。

抜群のタイミングでしたし、販売元が“Hecht's”というデパート(現在はMacy'sグループに入っている模様)ということもあり、なおかつ値段もリーズナブルでサイズもぴったり。かなり我田引水的なところもあったかなと今では思いますが、とにかくそのカタログに掲載されていたソファー・セットに飛びついたわけです。

ワイフ殿が電話でオーダー。注文してから途中で色を白から緑に変えはしましたが、それ以外に無理なオーダーをしたわけでもなく、納期まで淡々と時間が過ぎています。当初の話では、注文後1週間程度でデリバリーされるということだったのですが、その日になっても到着しません。当然のことながら、確認の電話をすると「品切れで納期が1週間ほど遅れる」との回答。まあ1週間程度の遅れであれば、ということで特にクレームをつけることもなく、1週間待つことにしました。途中で色を変更しましたしね。

そして、その1週間が経過しましたが、ソファーは届かないばかりか、何の連絡もありません…。再び、電話で連絡を取ります。「まだ商品が来ていなくて…。」 そんなことを数回繰り返したでしょうか。さすがのワイフ殿(ええ、全てワイフ殿が処理しておりまして…(^^;)。Deaconは「学校があるから…」とか「勉強が忙しくて…」とか言って、完全にワイフ殿任せでございました…。またもや第1号さんとの約束を破ったわけで…。「約束」については、こちらをご参照ください)も堪忍袋の緒が切れたようで、かなりの剣幕で怒りを爆発させたようであります。だって、納期遅れに加えて、カード会社から代金の支払請求もあった訳ですから。担当者と思われる若い男性(声から推測との由)は、ただ、ひたすら平謝りを繰り返すだけで、遅れた理由も納期も示さない…。

とりあえず、電話を切り、冷静な状態に戻ってから、ワイフ殿は「殺し文句」を引っさげて再び電話。「殺し文句」とは、もうご存知の方も多いかなと。そう、「上司を出せ!」ですな。もう一つの「殺し文句」である「名前を言え!」は既に行使しており、彼の名前はゲット済み。さて、今度電話に出たのが女性。現状を話すとどうも状況は彼女も把握しているらしい。そこで、担当者君の名前を言ったうえで「彼の上司を出してもらいたい。」と要求すると、「ええ、でも、あの…」と口篭もった挙句、「○○(担当者君の名前)がこのセクションの責任者なんです。」と言うじゃありませんか!(←実際に聞いているのはワイフ殿)

それから、彼女はトクトクと担当者君がつい最近就職してきたばかりのMBAホルダーで、それが思ったほど能力がない(?)らしく、セクション内でも彼に対して不平、不満が溜まっている。今回のようなクレームも今始まったことではない…と愚痴をこぼしたそうです。

結局、正確な納期を知らされることもなく、「追って連絡する」で引き下がらざるを得ませんでした。こんな話をWFUのLL.M.プログラム担当の教授に話すと、「それは大変。私からも電話をしてあげよう。」と言ってくださり、実際に電話をしてくれたようです。その結果、「○月○日までにはデリバリーする、と約束したから、その日までに届かないようなら、また私に連絡するように。」と言われました。

最終的には予定日(注文日から2ヶ月以上経っていました!)までに届けられ、なおかつ10%程度ディスカウントされた請求に代わっていました。もうひとつ、支払いについて確認の電話をした際に、例の担当者君を指名したところ「もう彼はいない(He is not working anymore.)」とのことでした。ワイフ殿は自分の抗議のせいか?(クビなのか、自発的に辞めたのか、異動なのか、はたまた…真相はわかる由もないですが)と少し気が滅入ったようですが、教授は「まっ、しょうがいないでしょ。よくあること。」と言っておりました。

その後もカード会社の二重請求やら、航空会社のカウンターでのトラブルやら、アメリカで生活された方なら一度や二度は体験されたようなコトをDeacon夫婦も例外なく堪能(?)させてもらいました(^^;)。

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