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2006/04/24

One-Day Trip (その2)

最近、週末は「男の料理(初心者編)」を実践しています。ここ暫くは「じゅーしー・ハンバーグ」にはまっていまして…。家族からの評価も上々(?)ということもあり、調子に乗って先週まで3週連続のハンバーグになってしまいました。家族の身になれば、ちょっと可哀想かなとも思うのですが…(^^;)。先週末もあわや「4週連続!」になるかというところだったのですが、基本的に「男の料理」をサーブするときの条件は「浦和レッズが勝利したこと」というのがありまして、土曜日に今季初の黒星を喫したことで、4週連続とはなりませんでした。ワイフ殿を始め、ホッとしたに違いありません。“ちょっと拘ると徹底的に拘ってしまう”という性格が災いするのか、「うん、この味!」となるまでは何食でもレンチャンになってしまうんですね(苦笑)。

さて、今回も「渡米後初の中距離ドライブ」について、お話させていただくことにしましょう。

Rock1 Rock2

10月の10日前後の木曜日から日曜日までのお休みが「秋休み」となります。生活のリズムを掴んだとはいえ、4日間丸々休暇に充てられる訳もなく、初日のみ“One-Day Trip”を楽しみ、残りの3日間は予習、復習に充てようと計画していました。

目的地も決まり、AAAで入手した地図やガイドブックを持参して、いよいよ出発です。当日は澄み切った青空、そうは言ってもやはり秋を感じさせる涼しい風が吹く晴天でした。最初の目的地である“チムニー・ロック(Chimney Rock)”までが約2時間ちょっとと見込み、そこでのハイキングを楽しんだ後、“ビルトモア・エステート(Biltmore Estate)”を観光し、時間があれば“ブルー・リッヂ・パークウェイ(Blue Ridge Parkway)”をドライブして帰路に着くという内容でした。

早朝出発の予定が、なんだかんだ言って、9時過ぎになってしまったでしょうか。遅れた時間を取り戻すべく、スピードをやや上げてフリーウェイを疾走させました。カーラジオからはお気に入りのFM局(99.5FM・WMAG)から80年代、90年代にヒットした“ソフト・ロック”が休む間もなく流れてきます。目的地近くでフリーウェイから降りて、多少狭い道を行くことになっていましたが、当分は“I‐40”と呼ばれる Inter State(有名なところで“ルート66”なんて言葉を聞いたこともあるのではないでしょうか?)をひたすら西に進めばイイという大変簡単なドライブでした。

いや、その筈だったんです。いや、多少慌ていたんでしょうね。道路の両脇に咲き誇るコスモスを目にして、その美しさに圧倒されていたのですが(いや、文字通り「コスモス街道」っていうヤツです)、複数車線を擁する大道路がいつの間にかだんだんと狭くなっていくことに気がつきました。「あれれ、おかしいなぁ…。」とようやく道を間違えていることに気付いたのが、小一時間後のこと。地図で確認してみるとちょっとしたポイントで道を間違えてしまったようでした。

そこからUターンして再び I-40に乗っかり一路“チムニー・ロック(Chimney Rock)”に向かいました。途中、こ洒落たお店を見つけては冷やかすようなことをしていったため、到着は午後1時を回っていました。ハイキング中に食べるつもりで用意したお弁当(お握りを中心としたバリバリ“日本”っぽい弁当)を、駐車場の眺めの良いところで、食べていると、な、なんと日本語が耳に入ってくるではありませんか!回りを見回してみると家族かなと思われる日本人の方々がやはり駐車場から下界の様子を覗き込んでいるところでした。しかし、こんなところで日本人に出会うとは!と思わずワイフ殿と顔を見合わせてしまいました。

さて、この“チムニー・ロック(Chimney Rock)”ですが、映画の「ラスト・オブ・モヒカン」の撮影に使われたそうです。ここへの観光を薦めてくれたJ.D.の友人が教えてくれました。このドライブから帰ってきた翌日に学部の図書館にてこの映画のビデオを借りてきて自宅で鑑賞しましたが、確かにこの「チムニー・ロック」がばっちりと映っていました。ご覧になれば、すぐにそれをわかる形です。

そうそう、学部図書館では米国本国の映画のみならず古今東西の映画がかなりの数を保有していて、学生はそれらを無料で借りることができました。もちろん、自宅鑑賞もできますが、図書館内の机で鑑賞することも可能でした。いわゆる机に卓上型のスクリーンが設置されているんです(大きさは17インチ程度だったでしょうか)。日本の作品も結構ありまして、「Shall We Dance?」を借りてきて英語字幕で鑑賞したこともありました。
レンタル・ビデオ・ショップのメンバーにもなりましたが、この大学保有のビデオ貸し出しも愛用させてもらいました。なんせ、「タダ」でしたから…(^^)。

もうひとつ、この学部図書館の情報として、世界各国の新聞も閲覧できましたが、讀賣新聞が約1週間遅れて入ってきました。週に1回、この新聞を読みに来るのも楽しみの一つでもありましたね。Deaconの留学時代でも既にインターネット時代でしたから、毎日持参したPCで日本の最新情報をゲットすることができましたが、やはり腰を落ち着けて新聞を読むと言うのは格別なものがあります。因みに、1ヶ月纏めて処分するときに、「捨てるより、読む人がいるのならば…」と、図書館の館員はワイフ殿に1ヶ月分纏めて“進呈”してもらっていました。

チムニー・ロックは写真のとおりなのですが、この山を1周できるようなハイキングロードも併設されていました。そこで、Deacon夫婦もチャレンジしてきました。もう直ぐに紅葉になるだろうと思わせる木々の間を歩いていきます。途中で野生動物を見かけたり、滝の傍を通ったり、ゆっくりと歩きマイナス・イオンを浴びていました。2時間近くのハイキングを終えるとかなり足腰に疲れを覚えたもんです。元気のいいキッズが途中走って私たちを追い越していったりしてましたね。丁度、日本でもある郊外学習のような感じでグループ単位で競い合っているようでした(オリエンテーリングかな?)。予定より大幅に遅れて、夕方近くになってようやく次の目的地である“ビルトモア・エステート(Biltmore Estate)”に向かうべく出発しました。道さえ、間違えなければ1時間ちょっとで到着するはずです。(つづく)

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