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2006/04/20

One-Day Trip (その1)

ここ数日間、毎日エントリできているのですが、写真のアップができていません。単にDeaconのサボリなんですが、後日追加でアップしていきますので、期待して待っていてくださいませ。【追記:取り急ぎ数枚をスキャンして貼り付けてみました。】

今回から数回に渡り、Fall Break(秋休み)中に行った“One-Day Trip”の様子について、お話しさせていただきましょう。

Wake Forest University School of Law での留学生活(LL.M.プログラム)が始まって3ヶ月も経つと、ようやく生活のリズムなども掴めてきました。相変わらず授業の準備を始めとする学業はとても大変でしたが、週末はできるだけ平日の勉強で疲れきった頭と身体を休ませるように心掛けていました。

それが、草サッカーであったり、大学スポーツの観戦であったりだった訳です。特に、Deaconの場合はワイフ殿帯同でしたから、彼女のフォローも必要になってきます。まあ、そうは言ってもDeaconよりも格段に上手な英語を操り、米国生活も長いワイフ殿でしたから、いわゆる“駐妻症候群”とは無縁で、Deaconを朝早く学校に車で送り終えると、その足で日常生活品の買い物に出かけたり、地元コミュニティ・カレッジの英語教室に通ったり、陶芸教室に参加したりして、それなりにこの生活を楽しんでいたように思えます。そして、また夕方、夜になるとDeaconを迎えに来て、その帰りに食材を一緒に買ったり、時には小洒落たレストラン(こんな田舎町とはいえ、幾つかはそれなりのレストランもあるんです!でも、決してNYCを始めとする大都市と比較してはなりませぬ…)で夕食を取ったりと、こんな日常を送っていました。

そうそう、「日本人初の留学生」と言っていますが、もう少し正確にお話しておきましょう。確かに「ロースクール」においては「日本人第1号」でしたが、学部レベル、それにその他のプロフェッショナル・スクール(ビジネススクール・メディカルスクール)では、Deaconよりも前にも日本人の留学生がいらっしゃいました。

Deaconが留学した1年目には、学部でおひとり、それからビジネススクールに2年目を迎えられた方がおひとり、それぞれいらっしゃって、Deaconを入れると3人の日本人留学生が本校キャンパスにいたことになります。それに加えて、キャンパスが異なるメディカルスクールや大学附属病院には日本人医師の方が複数、留学あるいは研修医ということでいらっしゃっていました。後日わかったのですが、同じアパートの別棟にメディカルスクール留学中の日本人のお医者様が住んでおられることを知り、別のお医者様や留学生を招いて「食事会」を開いたこともありました。(やはり、異国で身近なところに日本人医師がいらっしゃると心強いものです。)

学部に留学していた日本人の方とは結局お会いする機会がありませんでしたが、ビジネススクールに留学中の方には公私に渡って、大変お世話になりました。以前のエントリでも少しご紹介させていただきましたが、Tさんのことです。
(MBAプログラムの2年目を迎える前の夏休みで日本に一時帰国されていたTさんにお会いして、WFU情報を伺ったお話はこちらのエントリをご参照ください。)

再びWinston-Salemに戻ってこられたTさんには、例の自動車購入においても陰ながら助言をいただいて、大いに助かりました。車に詳しいTさんの“ひと言”はこちらの決断する拠り所にもなりましたし。因みにTさんはBMWの新車!我が家の“8年落ちマツダ626”とはさすが乗り心地が違いましたねぇ(当たり前ですね)。
ビジネススクールとロースクールは同じ建物を共有しておりました関係もあり、校内でばったり会うなんてこともしばしばありました。それこそ最初の頃はモールの案内から、美味しい中華料理屋さんを教えてもらったりしましたし、一緒に食事会をしたり、大学スポーツの観戦に連れて行ってもらったりしたこともありました。

大学院や学部の教職員(日本語教師)にも日本人の方がいらっしゃり、Tさんからご紹介をいただきました。Tさん以外は女性ということもあり、ワイフ殿は、彼女達と一緒に食事をしたり、買い物に行ったり、陶芸教室に通ったりしていました。

タイトルからちょっと脱線しすぎましたね。軌道修正しましょう。勉強三昧からのリフレッシュということで、留学して初めて迎える連休(週末を加えて4連休)をどう過ごそうかとワイフ殿と検討に入りました。「4連休」とはいえ、授業の予習、復習がある訳ですから、4日間フルにリフレッシュに充てることはできません。そこで、愛車626を操って「ワンディ・トリップ」に出かけようということになりました。UCDのサマースクールでよく参加した企画を参考にしたってわけです(簡単に言えば「中距離ドライブ」です)。

前述した日本人の方々やJ.D.のクラスメート、それにお世話になっている指導教授たちから推薦されたのが、NC州の西部にある“チムニー・ロック(Chimney Rock)”とアッシュビル(Ashiville)にある“ビルトモア・エステート(Biltmore Estate)”の観光、それに“ブルー・リッヂ・パークウェイ(Blue Ridge Parkway)”というドライビングロードのドライブでした。

早速、地元のAAAに行ってみました。“AAA”とは、“American Automobile Association”の略称で、日本で言う「JAF」に該当すると考えてもらっていいでしょう。ここでメンバーになると、AAAで発行しているガイドブック(これがナンと有名な「地球の歩き方」と同じくらいの分厚さ!我が家に今50冊程度所有しています)や地図が無料でゲットすることができますし、ドライビング・ポイントなどの相談にも応じてくれます。

この時ではないですが、無性に温泉に入りたくなったことがあり、AAAに「この近くで温泉に入れるところはないか?」なんて相談に行ったこともありましたねぇ。えっ?それで温泉はあったのか、ですって? どう思われます?

何ももったいぶることもないですが、実はあったんですねぇ。車で2時間程度のところに温泉があるらしい!ただ、日本のような温泉施設があるかどうかは確証がないということと時期が冬季で雪で通行止めの可能性もあるということで、その時は断念しました。

「その時」ですから、「別の時」がある訳で、このアメリカの“とある街”で将に日本と同様の感覚で温泉に入ってきました!
街全体が将に「温泉街」という感じでしたねぇ。そう、熱海とまでは言いませんが、あれに近い感じです。あと、さすがに素っ裸ではなく水着着用でしたが、それでも充分堪能できました。この温泉話、どこの温泉地だったと思いますか?因みにNC州内ではありません。このお話はまた近いうちにたっぷりとさせていただくことにしますので、お楽しみに!

あぁ、またまた本題に入る前に脱線してしまいましたねぇ。次回はこの「最初の中距離ドライブ」の様子をお話することにしましょう。

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