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2006/02/02

College Sports のお話でも…

今回も“こぼれ話”ということでご勘弁を…(^^;)

UCDサマースクール関連の資料がどこぞに隠れているのか見つけることができず…って感じです。管理人の性格からいって決して廃棄したとは思えませんので、必ずある筈。もう少しお時間をくださいませ。本編のピンチヒッターということで、今日は「大学スポーツ」について、徒然と書かせていただくことにします。duncan 【写真は大学OBのティム・ダンカン】

元々、スポーツをするのも、観戦するのも大好きな管理人は、留学先の Wake Forest University が全米でも屈指のスポーツ強豪校(一部の競技ですが)ということを知ったのが、ここに留学を決めてからのこと。先日のエントリでも紹介しましたが、ゴルフの大御所であるアーノルド・パーマーNBA(バスケットボール)のスーパースターであるティム・ダンカンサンアントニオ・スパーズ)は大学OBです。1年を通してスポーツの大会が行われていますが、丁度今の時期はバスケットボールのシーズン真っ只中になります。残念ながら、今年のチームは大黒柱がシーズン前に学校を退学してプロ(NBA)転向してしまった関係で戦前の予想を下回るほどに成績が低迷しています。ただ、数年前までは所属するリーグ(ACC)でリーグ優勝を果たすなどバスケットボールの強豪校として全米でも有名です。

因みにACCにはあのマイケル・ジョーダンを輩出した UNCNCAAで複数優勝している Dukeなどが所属する全米でも屈指の学校(アカデミックの面からもレベル高し!)が集まっています。管理人が在学していたときの新人(ジョッシュ・ハワード)が卒業後ドラフト1位でダラス・マーベリックスから指名を受け入団していましたね。こんな背景もあり、多くの学生が試合会場に足を運び、母校の応援をします。

管理人のロースクール時代の親友(JD)の一人は地元ノースカロライナ出身で学部も WFUであったことから、その愛校心は凄まじいもの!ほとんどの試合に応援に行っていました。そんな彼が管理人夫婦用にチケットをゲットしてくれるものですから、こちらも行かない訳にはいきません。まっ、実を言うと彼にも負けないくらい、このアメリカでの“母校”への愛校心が強いと自負する管理人ですから、喜び勇んで一緒に応援に行ったものです。
そうそう、彼の名誉の為にひと言。応援の熱以上に、勉学にも熱心で(更には熱心なカトリックでもある)、ロースクールでエリートの証とされるLaw Reviewのメンバーでしたし、卒業時には優秀生徒と表彰されNC州最大の法律事務所に就職しました。現在はボランティア関係の法律顧問をしているようです。今でもその年の彼が選んだ“ベストゲーム”のビデオを送ってくれます。

因みに彼と彼の奥さんは WFU学部時代の同級生で、その同級生にはあのティム・ダンカンNBA・昨シーズンのMVP)もいたそうです。クラスでも彼のプレー態度同様に真面目で、とても勉強熱心、そしてNice Guyだったと教えてくれました。
アメリカの大学も日本の大学同様に、ある意味、日本以上にスポーツ推薦や奨学金制度が充実しているようです。加えて、その恩恵を受けた学生の多くは真摯に学業とスポーツに取り組んでいるように思えます。例えば、管理人たちもこんなシーンをしばしば目撃していました。留学当時の男子バスケットボール部はかなり強く、ACCリーグ戦での優勝や NCAAへの出場を期待させるような布陣でした。
特に小柄ながら前年に新人王を獲得したロバート・オケーリーという選手がエースとしてチームを引っ張っていました。基本的に練習は授業終了後の夕方からのようなんですが、それまでの間、図書館で一生懸命勉強している姿をワイフ殿は何回も目撃しておりました。また、彼のファンとなったワイフ殿はある日「いつも応援しています。今日の試合も頑張ってください。」と声を掛けたら、とても紳士な対応をしてもらったと喜んでいました。
「ほう、そうかいな。」なんて冷めた感じで聞いていたんですが、その数日後に二人でキャンパス内を歩いているときに、なんと彼と遭遇!思わず「頑張ってください。今日の試合、応援に行きます!」なんて言ってしまい、握手まで求めてしまいました。それに対しても彼は「ありがとうございます。いつも私たちをサポートしていただき感謝しています。」ともう優等生的なお答えが返ってきました。「学校を代表しているんだから、いつもきちんとするように。」と指導されているんだろうねぇとワイフ殿と話し合ったものです。

実はNYCでのインターン(@法律事務所)中に、このチームと再会することができました。その年、残念ながら NCAAには出場できず、出場できなかった強豪校を集めたトーナメント(NIT)への出場に回っていたチームがなんと決勝進出!(サッカー的に説明するとチャンピオンズ・リーグには出場できないがUEFAカップには出場できるというのと同じになります。)2月の終わりにマジソンスクエアガーデンでの決勝に一人35ドルを支払って夫婦で観戦に行きました。そして見事に優勝!嬉しかったなぁ…。彼はNBAには行かなかったと思うのですが、今頃どうしているんだろうかと時々思い出したりしています。

その他にもフットボールやサッカー、野球なども観戦に行き応援しました。日本での大学時代にこのような経験をあまりしていなかったので、これはとても良い思い出になっています。

さあ、次回のエントリでは本編に戻れるのではないかなと思っていますので、今しばらくお待ちください(^^;)

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コメント

ご存知かもしれませんが、ロバート・オケーリーの情報です。
http://wakeforestsports.cstv.com/sports/m-baskbl/spec-rel/012511aac.html

投稿: お | 2011/05/18 23:29

お 様

コメントをありがとうございました。
卒業後の彼の進路と現在の様子を知ることができて、なんだかとても嬉しかったです^^
もう、あれから12年ですか…時の経つのは早いものです^^;
昨年秋からしばしば米国へ出張していてTV観戦する機会もありましたが、母校のバスケ(フットボールも)は調子が良くなくて…。

記事の更新はありませんが、またお立ち寄り下さいませ。

投稿: 管理人(Deacon) | 2011/05/19 00:37

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