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2006/01/25

UCDサマースクール(その4)

先日の雪のお陰で折角のフットサルの練習が流れてしまいました。月2回の練習ですから、貴重な練習機会を失ってしまい残念です。今度は2月の大会ですから、練習なしのぶっつけ本番になります。まあレベルがレベルですから、練習しようがしまいが一緒じゃない?と言われたら…反論できませんが(笑)。

まあ、それはさておき、本編に入りましょう。

いよいよ、サマースクール(正確には「法律英語」のコース)の開講日です。その日は前日に知り合ったNさんと一緒に学校に向かいました。とは言っても、まだレンタカーを借りていましたので、ワイフ殿に送ってもらったというのが正確。

集合場所のホールには多くの“らしき”人たちが集まり始めています。雰囲気で白人でも欧州系か南米系かが何となく、アジア系も多いし、アフリカン・アメリカンの人たちも。ところどころで日本語が飛び交っているのが耳に入ってきます。

無意識に耳が“ダンボ状態”になっていたような(日本語を聞き漏らすなーって)。とても「日本人がいないロースクールに行って、英語力も鍛えるぞ!」という意気込みはどこに行ったのやら。結局、日本人参加者の輪に入り自己紹介なんぞし始めている自分がいました…(苦笑)。

後日、日本人参加者有志の方が名簿を作成してくださったのですが、合計で日本人だけで44名も参加していました。間違いなく最大派閥です。確か、全部で100名から120名程度だったと思いますから、約半数を日本人が占めていたことになりますね。日本人が多いということは、いろいろな意味で「功罪」(適当な表現がないですが)あると言われていますし、管理人自身もそうかなと思っています。

個人的見解では「英語を使わずに日本人だけでつるんでしまう」というのが唯一のネガティブ面であり、かつ、最大の欠点かと。それだからこそ、本番のLL.M.留学では日本人が少ないところ(結果的には一人ぼっち)を選んだわけで…。「そんな心意気あるなら、サマースクールでもそうすりゃいいじゃない?」とお叱りを受けそうですが、ことサマースクールについては、なかなか日本人が少ないところは見つけることができなかったという事実もありますし、もともとUCDのLL.M.も第1志望群だったことも、このサマースクールを選んだ理由になります。でも、最大の理由は、「LL.M.留学前の最後のブレイク・タイム」ということです。言ってしまった…。留学経験を持つ多くの先輩や先生方から「本番が始まる前に、心置きなく○○しておいたほうがいいよ。」と繰り返し聞かされていました。要は、それくらい勉強が大変だよというコトの裏返しの意味なわけですよ。また、サマースクールで日本人同士の人脈構築が後の人生(大袈裟かもしれませんが、ある意味当たっているかなぁと今思っています)で財産になるよ、という恩師の言葉もありました。

まあ、何はともあれ、結果的にはこのサマースクールに参加して良かったと思います。普段なかなか知り合う機会もない方々(裁判官、検事、弁護士という法曹の方から企業法務というご同業の方に至るまで)とお知り合いになり、皆さん“素のまま”で意見交換したり、お酒や食事を一緒にしたりできた訳ですから。このときにお知り合いになった方々と今でも交流を続けさせていただいている方も多くいらっしゃいます。そのお付き合いが、プライベートであったり、オフィシャルであったりと。間違いなく、一つの「財産」を築けたと思っています。

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