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2005/11/17

See's のチョコとマーサ・スチュワート、そして初雪

おはようございます。現在、シカゴにてコラムを書いているところです。お陰さまで無事に出張目的地に到着しました。相手との交渉は明日になりますので、今日はその事前準備とその他の案件処理に追われているところです。

ちょうど、一息つけるところになったので、気分転換を兼ねてブログの更新でもと思った次第です。

今回の出張は今年5月以来の米国。しかも、久々に西海岸経由になりますので、楽しみにしていました。別に西海岸で観光する訳でもなく、単にトランジットに過ぎないのですが、いろいろな思い出が詰まっているカリフォルニアに降りるということだけで “make me happy” になるって感じなんです。単細胞の管理人ならではの感情とは思いますが…。

この地には、以前のコラムにも書いたようにロースクール訪問、見学の際にUC Berkeley。サマースクールの時には同じくUC Berkeley とUC Davis。それに北米大陸一周ドライブで訪れた各地。特にサンディエゴにはワイフ殿が学生時代に1年間ホームスティさせてもらったホストファミリーが住んでいまして、留学中何回か訪れたことがあります。そのうち1回は我々夫婦それぞれの両親も一緒でした。そんな関係に加えて、心地よい気候や陽気な人たちにも親近感を覚え、とても好印象を持っているわけです。

ここ数回続いた欧州出張に比べれば西海岸までのフライトは短く感じます。機内サービスのコンピュータ・ゲームの将棋にはまってしまったこともあり、一睡もすることなくサンフランシスコに到着してしまいました。時差ボケ対策には西海岸のフライトのときはよーく寝ておくことが肝要のようです(その意味では完全にミスだったのですが、現在のところ支障はないようです)。

今回、西海岸経由が決まった時点で「あるもの」をゲットしようと心に決めていました。それがタイトルの一部にある See's のチョコレート、それも「ダーク・アーモンド」のゲットです。今から十数年前にご近所さんからお土産としていただいたのが出会いでした。その当時、「チョコレート=ミルクチョコレート」という公式しか存在しなかった管理人にとって、その公式をぶち壊したチョコレートがこの“See's”のチョコレートでした。
これ以来、管理人の中では「チョコレートとは“ビター”もしくは“ダーク”以外は認められない!」となっています(笑)。数年前に日本にも進出したようで、東京・青山や横浜・元町でも入手できるようになったようですが、価格が…。日本では「高級チョコレート」という路線のようです。
トランジットの間、See'sのお店を探してようやく見つけたのですが、そこではばら売りをしていないとの由。その代わりに「72ゲートと73ゲートの間のお店では売ってくれるから、行ってみなさい。」というお店のおばさんの言葉に従い、てくてくと歩いていくと、確かにビッグなつくりの店舗があるではないですか!
アイスクリーム屋さんのようにチョコレートが種類別に取り揃えられていて、将に「ばら売り」仕様です。早速、「ダーク・アーモンド単品で10個/袋で5袋ください」とお願いすると、「ああ、それなら既にパックされているから」と言って、一袋12個のブロックが入ったものを持ってきてくれました。これで6ドル80セント。日本価格の四分の1でしょうか。いい買い物ができました。

悪天候の関係でシカゴには2時間遅れの到着。確かに強風が吹き荒れていて、寒さも厳しかったですね。でもホテルの部屋は程よく暖房が効いていて、疲れもあり、そのまま熟睡できました。一晩中、嵐のような強風が吹き荒んでいました。朝の6時過ぎに目が覚めて、シャワーを浴びてから朝食を取り、部屋に戻ってTVを付けました。留学時代は、毎朝NBCテレビの朝の番組を見ていましたが、同じコンビ(マットとケイト)が相変わらずナビゲーターとして活躍しているのを見て、懐かしい気持ちになりました。
身支度しながら見ていると、もう感謝祭の時期に入ることもあり、特製スィートポテトの作り方についてケイトと料理家らしい女性のコンビで解説、実演が始まりました。「あれれ、マーサ・スチュワートじゃない?」と思い、よーく見て、聞いてみると、やはり元祖カリスマ主婦のマーサ・スチュワート本人でした。つい最近、インサイダー事件で有罪判決を受けて、刑務所に服役していた彼女が再び復活しているんですね。何かアメリカの長所を改めて感じた瞬間でした。
日本の場合、有罪判決を受けた人間が再び復活するのは非常に困難な土壌だと思うんですよね(もちろん、見事復活されている方々もいらっしゃいますが)。それに比べてアメリカでは、「罪を憎んで人を憎まず」という考えが浸透しているのでしょうか。罪は罪として受け入れ、それについて贖罪さえすれば、再び従前同様のステータスが与えられるところなのではないかなと。もちろん、マーサ自身の努力と真摯な態度がなせるものだったに違いありませんが。ちょっと調べてみたら、こんなDVDが発売されていました。

そんな日本とアメリカの違いをツラツラと考えながら、ホテルの外に出ると、「おー、なんだこの寒さは!」という状況。吐く息は真っ白。空は曇天で何と白いものがチラホラと…。そう、雪でした。出張の土壇場でコート持参を取りやめたことを大いに後悔しても後の祭り。半端でない寒さ。何と氷点下2度まで下がっていました。ちょうどシカゴでも前日が初雪だったようです。管理人にとっては勿論、今年の初雪です。現地の方から、ダウンをお借りして寒さを凌いでる状況です。ちょっと見込みが甘かったようで…。

まあ、こんな感じで今週一杯は徒然と現地からコラム発信とさせていただきます。お楽しみに!

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