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2005/11/08

出願準備から学校選択まで(第4ラウンド)

土曜日の夕方に帰国して、日曜日は一日ゆっくりと身体を休めて疲れを取りました。最近の出張が祝日や週末を挟むことが多くて、家族サービスができないのが辛いところです。

先週の欧州出張は簡単に触れましたが、同行の営業部門や技術部門の方々から「リーガル(法務)に最初から入ってもらって、交渉も一緒に来てもらい、本当にありがたかった。」と口々に言ってもらいました。社交辞令も入っているとは思いますが、素直に嬉しいお言葉でした。“行動する法務”、“現場主義を実践する法務”を心掛けている管理人としては、今回のようなケースを地道に積み重ねていき信頼を勝ち取って行きたいと思っているところです。

そうそう、帰国便で観た「ロッキー」ですが、またもや泣いてしまいました…(苦笑)。それでも、観るたびに新しい発見もあるので、面白いものですね。

さて、今日から本編の再開です。また来週から米国出張が入りますので、今週はなるべく毎日アップできるように頑張りたいと思います。

米国での出張案件の後に、複数のロースクール訪問、見学するプランが上司から了承されたことは先日お話したとおりです。
まずは、University of Michigan School of Law の訪問から始めましょう。そもそもの出張先はミシガン州デトロイト郊外でしたので、そこから一番近いロースクールということで、ここに白羽の矢を立てました。ちょうど、大学時代の先輩かつ会社の先輩が現地の関係会社に駐在されていましたので、先輩宅にお世話になりながら、学校案内もしていただきました。

アナーバーという街は典型的なCollege Town であり、ミシガン大学が街の中心になっている感がありました。広大な敷地に歴史を感じさせる旧い建物が幾つも建っています。管理人が訪問したときは、ちょうど夏の時期でしたから、とても過ごしやすく、適度な乾燥とそよ風がとても心地よかったですね。ただ、冬は大変な寒さらしいです。
このあたりのお話は、藤原正彦著「若き数学者のアメリカ」が詳しいので、お時間あるときにでもご覧ください。アナーバーの話のみならず、著者のアメリカ留学(正確には客員研究員)の悪戦苦闘ぶりが大変面白く、それでいてとても参考になります。
管理人は留学時に数冊の文庫本を持参しましたが、これもそのうちの一冊です。

先輩と二人で広大なキャンパスを歩き回りましたが、なかなかロースクールの建物が見つかりません。ようやく見つけたものの、今度はアドミッション・オフィスが見つからない…。今回訪問する学校については、郵送やインターネットでの資料送付依頼をせずに、直接オフィスに赴き、資料を頂こうと考えていました。ついでに名刺も交換しておこうと(印象付けようというセコイ魂胆です。でも事務のおばちゃんに印象付けても???)。
建物の中をぐるぐる回りながら、ようやくたどり着き、資料をゲットすることができました。「日本からわざわざ資料を貰いに来た…」ということで大変びっくりしていました(もちろん、出張の話もしたのですが、通じなかった可能性大)。

このロースクールは評価もランキングも高く、LL.M.プログラムも古くから日本人留学生も受け入れている伝統校です。また、入社2年目に参加したダラスでのサマースクールにて講師として契約法や米国法入門をレクチャーされたグレイ教授がいらっしゃることもあり、留学先としては非常に魅力的でした。ただ、要求される英語力の高いこと!確か、TOEFL600点以上を要求していることに加えて、独自の「ミシガン・テスト」の受験も義務づけていたような記憶があります(あくまでもうろ覚えの記憶ですし、現在は異なっている可能性も高いですから、ご興味有る方は最新の願書でご確認ください。)。これにより出願を断念。早くも一校が候補先から外れていくことになりました。とても印象が良かっただけに残念でした。

次に向かったのが同じ五大湖に接するウィスコンシン州の州都マジソンになります。このお話は次回ということで…。お楽しみに!

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コメント

お疲れ様でした。
出張が頻繁にあるようで、大変ですね。体にはくれぐれもお気をつけあれ。
また、遊びに来ます。

投稿: ひまわりてんびん | 2005/11/08 23:07

ひまわりてんびん様、いらっしゃいませ。

お気遣い、どうもありがとうございます。出張、去年までは本当に少なかったんです。国内の出張も数回でしたし、海外出張は過去5年間でゼロだった訳ですから…。
まあ、今年は「当たり年」ということなんでしょう。
こちらからもまたお邪魔させていただきますね。

投稿: 管理人(Deacon) | 2005/11/10 00:23

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