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2005/10/27

出願準備から学校選択まで(第3ラウンド)

ちょっと更新が遅れてしまっていて、すみませんでした。出張案件のフォローとその他の案件に忙殺されていたうえに、自宅のパソコンがクラッシュしてしまったという状況も加わって、すっかりご無沙汰してしまったという次第です。

ようやく、今日辺りから時間をひねり出すことができるような環境になってきました。ここ数日間は相当にストレスを感じていたようで、口内炎はできるわ、過敏神経性胃腸炎(過敏性腸症候群)を患うわと、肉体的にも、精神的にもダメージを受けていました。しかし、ようやく懸案事項について解決の糸口が見つかりつつある状態となり、気持ちにもちょっと余裕が出てきたかなという感じです。

そんなこんなで今日から再び本編再開です。そうそう、またもや来週から海外出張になります。その間は毎度の如く「徒然草」ということでお付き合いくださいませ。

前回のコラムで、各校に願書等資料の送付を郵便及びインターネット経由で依頼したこと、それに日米教育委員会や市販本を参考にしながら各校の情報収集に努めたこと等をお話いたしました。かなり有用な情報を得ることはできましたが、所詮日本国内での情報収集。限度がありますよね。
もちろん、第1号さんや第2号さんからの経験談等も参考になりましたし、大学ゼミの先輩(企業法務マンによるロースクール留学)の経験談も貴重な情報源でした。しかし、「百聞は一見に如かず」でしょう。

実は…、なんとタイミングよく、この「百聞は一見に如かず」を実践できる状況が生まれてくれたのです!
ある渉外案件を第1号さんと担当していたのですが、この対応のために米国出張することとなりました。本来ならば、当時の状況下では(出張費用の関係-経費節減!)、上司である第1号さんのみが当該案件の「リーガル担当」ということで出張同行するのですが(ちょうど、現在の管理人のような感じですね)、ちょうど管理人がロースクール留学準備の真っ只中ということもあり、思い切って、こんなリクエストをしてみました。

「一緒に同行させてください。その業務終了後、お時間をいただいて全米のロースクールを訪問、見学させてください!」と。まぁ、ダメもとという感じです。普段はおとなしく、なかなかどうして過激な意見も出さない極めて紳士的な(?)管理人によるこの発言、さすがにびっくりしたようですが、あっさりと「OK。良い機会だからね。“上”が許可したらね。」と言って、法務部長にも直接掛け合ってくれました。
入社以来、英語に悪戦苦闘している姿を見ていた法務部長(この時点で管理人にとっては3代目法務部長)もOKしてくれました。
まあ、ここまではある程度の“実現可能性”を感じていましたが、その上に当たる法務部管掌役員が果たしてOKを出してくれるか…。社内の海外研修選抜試験に連荘で落ちている管理人に対する評価は、うーん、考えただけでも恐ろしくなります(苦笑)。いわば留学年次が遅れるたびに法務部の育成プランが遅れる訳ですから。数日して、法務部長から「出張とその後の訪問、見学にOK出たよ。」とご回答が。

いやー、嬉しかったですねぇ。早速プランの作成です。あまりど派手なプランは作れませんから、きちんと合理的に説明できるようなルートでなくてはなりません。そこで出張先から移動しやすく、かつ自分の興味、関心のある学校を訪問できるように考えてみました。その結果、次のような学校(ロースクール)を訪問してきました。University of Michigan at Ann Arbor, University of Wisconsin at Madison, University of Washington (Seattle), University of California at Berkeley の4校です。いずれも米国ロースクールでは評判の高い学校ばかりです。

この選択からもお判りのように、この時点で既に、管理人はいわゆる「郊外型」のロースクール留学に気持ちが流れていました。その対極にあるのは、俗に言う「(大)都市型」になりますが、例えばNYUColumbia Univ.であったり、ワシントンDCにあるGeorgetown Univ.(第1号さん留学)やGWU(第2号さん留学)であったり、フィラデルフィアのUniversity of Pennsylvania が該当するかと思います。

「何で郊外がいいの?」と聞かれても、明確な理由がある訳ではないのですがね。ただ、東京に生まれ、東京で育った管理人にとって(そうそう、両親もそうなので、いわゆる盆暮れに帰る「いなか」が無いのです)、都会の生活はもう充分、米国で生活するときくらいは、いわゆる「アメリカ的」なところ(何をもって「アメリカ的」というのか疑問もありますが)で生活したい(恐らく「旧き良きアメリカ」を実感できる場所で生活したい)という気持ちが強かったのだと思います。
その頃は「東京もニューヨークも一緒」という感覚でしたから。「その頃」というのは、ロースクール卒業後に約半年間、法律事務所研修してきたのですが、その場所がニューヨーク。ニューヨークに対するイメージが変わったんですねぇ。その詳細はまた後ほどに。

さて、次回はこの「4校訪問記」を徒然とお話させていただきたいと思っています。明日にでもアップできればいいですが…。乞う、ご期待!

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