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2005/10/04

英語との闘い(第10ラウンド)

ご無沙汰いたしておりました。ぼちぼち出張の後始末が終わりつつある中、また来週から出張することが決まりました。その準備やらで時間が取れず、毎日更新の夢も潰えてしまいました…(泣)。因みに、先週末のフットサル大会の結果ですが、散々な結果に終わってしまいました。もし、ご興味あれば、こちらをご覧下さい。

ようやく今日から本編再開です。出張日まで毎日更新できるよう頑張りたいと思います。前回は初めての社内選抜試験にトライして玉砕したお話だったと記憶していますが、今日は入社から7年目における「英語との闘い」についてです。つまり、社内選抜試験2回目のチャレンジになります。さて、その結果は…?

入社6年目の12月にようやくTOEFLで540点(53-58-51)を取れるまでにはなりましたが、その後もそれを上回るスコアを取得できず低迷します。7月の社内選抜試験直前までのスコアの推移は次のとおりです。527点(53-52-53)→533点(49-57-54)→537点(51-54-56)→530点(49-55-55)。
「セクション2(文法)を満点近く(最低60)にして、セクション3(リーディング)で55ライン。そして苦手のセクション1(リスニング)で悪くても50を死守する。」という作戦で臨んでいましたが、どのセクションも未達ばかりで暗澹たる気持ちになっていたことが思い出されます。時間とお金を注ぎ込んでもこの体たらく。何度もくじけそうになりましたっけ。「やはり、オイラには語学の適応性がないに違いない。」と何度思ったことか。そんな時にいつも思うのが「このまま諦めてしまえば、オレは一生“諦めの人生”に終始するに違いない。司法試験を諦めて就職したことを思い出せ!司法試験合格の代わりにロースクール留学すると誓ったあの日を思い出せ!」ということでした。そう、この「何が何でも留学してやる!」という一念だけが萎える気持ちをいつも奮起させてくれました。

それに加えて、法務部の方々の有形無形のご支援、家族の叱咤激励(いい年こいて恥ずかしいですが)も然り。そして、何よりも当時交際中の彼女(現・ワイフ殿)の存在、これは大きかったですね。知り合ったのが入社2年目。交際を始めたのが4年目ということで、その当時から留学を目指していることを知っていました。週末は英語学校やTOEICやTOEFLの試験があるために、ほとんど会うこともできず、月に数回仕事帰りに一緒に夕食を取るといった程度でしたが、けっして不満を見せず(少なくとも管理人の前では)、いつも「英語の勉強第一!」と発破をかけてくれました。交際早々から「結婚は留学試験(社内選抜試験)合格してから」という話にもなっていました。
それだけに前年の失敗は応えましたし、何が何でも今年は合格したいという気持ちを強く持っていました。だからこそ、この長期低迷傾向には本当に精神的に辛いものがありました。ここまで結果が出ないと本当に自分は勉強しているのか、勉強した気になっているだけなのか、語学の素質が本当にないのか等々、余計なコトばかり考えるようになったりと「負の循環」に嵌ってしまいました。

このような状況下ではありましたが、実は明るい兆しも見え始めていたのも事実でした。ようやく自分にフィットした英語学校に巡りあえたということです。
代々木にあるAREという学校と新宿の朝日カルチャーセンターの千吉良先生のTOEFL講座(現在は開講していない模様)です。
AREではTOEICとTOEFLに特化した英語学校で、過去問やGMATの問題を使用した実戦形式に加えて、映画や海外のドキュメンタリーを題材にした授業方法でトータルな英語力向上を図っていました(その当時)。そこでは、通常の英語に対する疑問はもとより、講師の先生と英語の勉強方法等の疑問にも積極的に相談に乗ってくださり、点数が低迷していた時期にはとても助かりました。土日も含め週3日ほどのクラスを1年間程継続したかと思います。少人数ということもあり、講師との距離も短く、またクラスメートとも打ち解けた雰囲気の中でお互い切磋琢磨できたのは管理人にとって好環境でした。
余談になりますが、このクラスで知り合った友人が実は同じ高校の同窓生(クラスは違いましたが、同学年)だということがわかり、それ以来の交友関係が続いています。その彼が今では管理人の「義理の妹の旦那さん」(つまり、ワイフ殿の妹君と結婚してしまった!)になっているから「ご縁」とは不思議なものです。彼はこのAREで修行した結果、会社の社内選抜試験に合格し、社費留学という形で国際大学に留学されMBAを取得されました。

AREでは映画を利用した英語学習について開眼させられました。そう、第1号さん(あと、ワイフ殿)がアドバイスしてくださりながらも“馬耳東風”だった「映画を使った英語学習」です。AREで映画や米国のTV局作成のドキュメンタリーでリスニング訓練をするうちに、「映画(英語番組)の中の会話が聞き取れつつあるかな?」と思えるようになってきたのです。そこで、先生のアドバイスもあり、自分が自宅で観た映画(日本語字幕つきの吹き替えなし)で気に入ったものをビデオに録画し、更にそれをカセットテープに音声だけ録音しました。そして、その録音テープを毎日通勤時間中聞くことにしたのです。いわゆる“聞きっ放し”です、電車の中でも、歩いているときでも。ほぼ毎週末にその録画した映画を観て字幕で内容を確認します。今思えば、日本語字幕でなくて英語字幕の方がベターだったんでしょうが、その当時は何か別売り機械が必要だったということで、そこまで投資できなかったんではないかと記憶しています。通勤中に「こう言っているのかな?」と疑問に思ったことをビデオを観て確認する、こういうやり方を実践してみました。当然、自分が好きな、惚れ込んだ映画ではないと長続きしませんよね。
では、どんな映画を題材にしたか。次の二つの映画です。ご存知の方はいらっしゃるでしょうか…?

Mystery Date(1991)” “Opportunity Knocks(1991)” ちょっとヒネクレ感を抱えている管理人はいわゆる「メジャー・モノ」「大作モノ」を特段の理由なく敬遠する傾向があり、たまたまTVケーブル局の映画専門チャンネル(特別料金のかからない)で観たこの2つの映画を大変気に入ってしまいました。「気に入った」理由も大変馬鹿げたもので、前者は聞き取った表現に「ロースクール」というフレーズがあったこと---これはイーサン・ホーク演ずる主人公の兄がスタンフォード大学のロースクールに通っていることを早口で説明する場面---、後者は単に映画の中で日本人や日本のことがほんの僅か(それも滑稽に)触れられていること、それだけです(笑)。それでも、個人的にはすっかり気に入ってしまい、何度観ても、何度聞いても、飽きることがありませんでした。
実際どうだったのかは自分でもわかりませんが、このトレーニング(?)によってリスニング力がアップしたのではないかと管理人自身は信じています。後日談になりますが、ロースクール留学中に地元のウォールマートのレジのところに安売りビデオが置いてあったのですが、なんとこの“Opportunity Knocks(1992)” が9ドル99セントで売られているのを発見。もちろん、ワイフ殿了承のもと、購入したことは言うまでもありません(笑)。
少しずれましたが、このような感じでAREは、管理人にとって、英語学習転換のターニングポイントとなった学校だったと思います。

もう一つ、朝日カルチャーセンター(新宿)のTOEFL講座(便宜的に「千吉良クラス」としましょう)について、お話してみましょうと思いましたが、今日はかなりの分量になりましたので、そのお話は次回ということで。お楽しみに!

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2.留学準備(英語対策)」カテゴリの記事

コメント

おじゃまします。Mystery Dateも面白そうですね。チャンスがあれば見てみたいと思います。

投稿: virtualpc6 | 2005/10/05 01:00

コメント、ありがとうございました。お時間あるときにでも "Mystery Date"、ご覧になってみてください。そちらのブログにもまたご訪問させていただきます。

投稿: 管理人(Deacon) | 2005/10/05 12:52

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