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2005/09/13

英語との闘い(第5ラウンド)

ダラスでのサマーセミナーでも英語に纏わるお恥ずかしい話があります。ダラス郊外をエリアとする“ソフト・ロック”を専門に1日中流し続けている97.9FMというFM局がありました(現在も存在しているのかは未確認ですが)。いわゆる“Less Talk, More Music”をコンセプトとしているFMで、少し前のソフト・ロックからその当時流行っているややハード系の歌までをカバーしていて、宿舎のホテルでも、車の中でも、この局にチューナーを合わせていました。たまに曲紹介などをする“ナビゲーター”(DJ)も男女問わず声が渋く、「このFMを日本に持ち帰りたい!」という日本人の参加者も多かったものです。

で、お恥ずかしい話とは、この「97.9FM」という言葉をCMに入る前に必ずナビゲーターが言うのです。しかし、何度聞いても管理人の耳には “Ninety-Seven Point Nine FM” が「渚のポイントナイン」と聞こえてしまうのです。暫くの間、それがFM局の名前を言っていることに気づかず、真剣に「何でアメリカなのに日本語で “渚のポイントナイン”なんて言うのだろう?」と疑問に思っていました(赤っ恥)。実は今でも某TV局の「空耳アワー」に応募したいようなミスヒアリングを多くやっています。まだまだ修行が足りないようです。

ダラスでの7週間に渡るセミナーが終了して、帰国前にニューヨークにある子会社を表敬訪問しました。日本から派遣されている子会社の社長や現地の顧問弁護士(生粋のニューヨーカー)にお会いして、セミナーでの経験談を披露しました。ニューヨークが世界の中心でNO.1だと信じて疑わない顧問弁護士からは、「留学するなら、ニューヨークに来なさい。いい学校が揃っている。ColumbiaNYUFordham がある。」と顔を合わすたびに繰り返します。「私はテキサス大学に留学したいんです。」ということは結局を言い出せないままにお別れしました。週末は一人でマンハッタンの中を歩き回ったのですが、確かに至る所に美術館があり、公園も多く、それにも増して感じたのは活気が漲っている街だなぁということ。彼が自慢するのも判るような気がしました。

ニューヨークを旅発つ前に社長から「ロースクール留学を希望しているのなら、全米でベストの Yale の Law School を見ていきなさい。」というお言葉をいただき、コネティカット州にある Yale University に見学に行きました。全米でも Harvard と並ぶ最古クラスに創立された名門校、日本人にも馴染みのある大学ですね。ここを訪れて、今まで見てきた大学と雰囲気が異なることを瞬間に感じました。緑が多く、その中にいかにも伝統を感じさせる旧い校舎。それが絶妙にマッチしていて何ともいえない荘厳さを醸し出しています。「テキサス大学もいいが、イェールも捨てがたいねぇ。まあ、どちらかにでも留学できればいいねぇ。」なんて呑気なことを考えながらキャンパス内を歩いていました。今思うと、どこかに隠れ込みたくなりますが…(苦笑)。

ニューヨークの後は留学が現在進行中の第2号さんを尋ねてのワシントンD.C.訪問でした。ちょうど、夏休みということもあり、1年目を終えられた第2号さんは管理人をアテンドしてくださり、幾つもの博物館や美術館巡りに始まり、多くの観光スポットに連れて行ってくれました。もちろん、ご自身が留学していた GWU Law School や第1号さんが留学した Georgetown University Law Center への見学にも同行してくださいました。それぞれがアメリカの首都にある大学だけあって、施設も充実しているなど勉強環境は素晴らしいものがありました。映画「エクソシスト」の舞台になった Georgetown の街並みも素敵でしたね。

こうして約2ヶ月近い海外研修が幕を閉じました。帰国後すぐにTOEICとTOEFLの受験が待っています。それ用の試験勉強は一切していませんでしたが、この2ヶ月間の「実践」が何よりもの勉強であったに違いないとポジティブに考える自分と前回の二の舞(ニュージーランド1ヶ月研修後の試験結果)を踏むのではないか、もしそうであれば自分は間違いなく語学上達の遺伝子が変異してしまっているに違いない、というネガティブな自分が同居していました。

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